2012年01月09日

けじめをつけるということ。

皆さん、こんにちは!サイコ・ジェントルマン 大畑です。

近頃、「けじめ」という言葉があまり聞かれなくなりました。

私が小・中学生の頃はこの「けじめ」という言葉は先生方が使われいてたので、良く耳にしました。

一体何が言いたいのかというと、最近「けじめ」をつけないケースが
結構多く見られるからです。

例えば、上司が部下Aにある業務を任せたとします。

部下Aは上司から依頼されてた業務を部下Bに丸投げします。
部下Bは結果的に失敗しましたが、部下Aは「失敗したのは俺ではない」と言い張ります。

上記のやりとりをみてどう思われますか?
失敗をしたのは部下Bなのだから、部下Bに責任はあって
当然だろう!という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、上司が直接依頼したのはあくまでも部下Aです。

部下Aは部下Bの失敗のことをどのように上司に報告するのでしょうか?

ここで、「けじめ」があれば、部下Aは部下Bをかばって「私の責任です。」と報告するでしょう。

話はそれてしまいましたが、皆さんも「けじめ」ない無責任なケースに巻き込まれないように注意してくださいね。

↑意外と身近にいるかもしれません!









Posted by サイコ・ジェントルマン at 08:12│Comments(0)
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